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第一回 憧れ女子に聞く!「彩り大人女子」になるためのヒケツ! アロマにドレス 旅は心の栄養”!  どんな場所でも貪欲に素敵なものにふれていたい

渡辺佳恵 ・ 平松昭子 ・ 天井美幸

「ちょっといいものを大人の普段着に」というコンセプトのもと、シャツなどのベーシックな商品が人気のブランド、エンスウィート。このブランドが今年、“彩り”というキーワードを加えて新たに生まれ変わります。
今回は、エンスウィートと特別コラボ!仕事に育児に恋愛に、キラキラ輝きながら毎日を生きる“彩り大人女子“3人に、ずっときれいでいる秘訣をお伺いしました。
春、エンスウィートと一緒に変わりませんか?

アロマにドレス 旅は心の栄養”!どんな場所でも貪欲に素敵なものにふれていたい

意外と知られていないエンスウィートの素材。じつはとてもこだわっているんです。4月に発売されるフランダースリネンコレクションは丈夫で長持ち、発色も良く今季イチオシの商品です。今回はその“フランダースリネン“にちなんで、”彩り“大人女子な3人に「ヨーロッパを旅行をするなら何をもっていく?」など旅行のこだわりをお伺いしました。

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FYI…ちなみにフランダースリネンの産地はこんなところ!

旧フランドル伯領を中心にオランダ南部、ベルギー西部、フランス北部にまたがる一帯を“フランダース地方(フランドル)”と言います。
フランダース地方の端に位置するフランスの都市リールは、質・量ともにルーヴルに次ぐコレクションを有するリール宮殿美術館(Palais des Beaux-Arts de Lille)や市庁舎の鐘楼が有名な観光地。近隣のアミアンにあるノートルダム大聖堂も13世紀のゴシック建築の最高傑作とされ、美しい街並みに花を添えます。リネンの産地としては特にベルギーのコルトレイクリネンが有名ですが、ここには世界で唯一の「リネン博物館(Vlas museum)」があります。青々と芝生の茂る初夏に田舎町でリネンのルーツをたどる旅も素敵ですね。

FYI…ちなみにフランダースリネンの産地はこんなところ!FYI…ちなみにフランダースリネンの産地はこんなところ!
心地よくすごせるよう、アロマグッズやバスソルトを素敵なお店でごはんを食べたいのでワンピースも持っていきます
たとえば遠いヨーロッパの町に出かけるなら何を持って行きますか?
渡辺: 私は海外に出かけるときも、お手入れグッズをたくさん持って行くんです。基本的に自分の家が好きなので、海外でも居心地よく過ごせるように、普段、気に入ってるアロマグッズやバスソルトなど、ついついカバンの中に入れてしまうんですね。
ファッションで意識していることは?
渡辺: 動き回るときはラクな服装ですけど、旅先でも1回か2回ぐらいは素敵なお店でご飯を食べたいので、丸めてもシワにならないようなワンピースと、それに合う靴、寒さ対策のストールは用意していきます。
旅行に行くなら都会派? それとも自然派?
渡辺: 私、せっかちで貧乏性なので、何もないところでのんびり過ごせないんですよ(笑)。なので、ハワイのように自然も都会も両方あるような場所が理想的ですね。ここ1~2年は仕事柄アジアに行くことが多いのですが、やっぱり、ご飯がおいしいというのも重要かなと。
フランダース地方(ベルギー・オランダ・フランス)にちなんだ気になるもの、お気に入りのものってありますか?
渡辺: 最初はベルギー料理と知らずに食べていたんですが、「ホワイトアスパラガスのフランダース風」は好きですね。ホワイトアスパラにポーチドエッグ、パルメジャンチーズを乗せた料理なんですが、春になってメニューに出てくると必ず頼みます。あとはプラリネ(チョコレート)。抗酸化力のあるナッツも入っていて体にもよさそうなので、甘い物が欲しいときに食べています。
フランダース地方(ベルギー・オランダ・フランス)にちなんだ気になるもの、お気に入りのものってありますか?
渡辺佳恵さん
渡辺佳恵さん

大学在学中から雑誌のライターとして活躍しCanCamに14年在籍。その仕事ぶりが評価され、フリーの編集者ながら同誌初のファッションディレクターに。その後、独立して会社を設立。数々のヒット書籍を手掛ける一方、化粧品会社やアパレルなどのコンサルティングを手掛ける。「トータルビューティショップrinato」を代官山にオープン、美容通の著名人に注目を集めるスポットとなっている。また、自身もたびたびメディアに取り上げられ、コラム執筆や講演会に多数出演するなど幅広く活躍。一方、プライベートでは12歳の女の子のママでもある。
2012年には自身初の著書「自ブラで成功!本。」を発売予定。

オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/suivre/

オフィシャルサイト
http://watanabeyoshie.com/

使い捨てカイロは旅のおまもりオシャレな服もパンプスも必ずもっていきます
たとえば遠いヨーロッパの町に出かけるなら何を持って行きますか?
平松: 使い捨てカイロ。使わないときもあるんですけど、季節感が読めないとき用のお守りみたいな感じですね。寒いと気持ちも体力も落ちるし、冷え対策にもなりますから。
旅先での服装はどんな感じですか?
平松: 思い出の写真がガッカリするようなものになるのはイヤなので、おしゃれな服もパンプスは持って行きます。それで荷物が多くなってしまうので、減らす努力もしてるんですけど(笑)。
旅行に行くなら都会派? それとも自然派?
平松: どちらかといえば都会派ですが、両方好きなので、交互に行く感じが好きかな。都会にドップリ浸かったあとは、自然にも触れてみたいし。今まではあまり出かけられなかったけれど、子供も大きくなってきたので、これからはもっと旅行してみたいですね。自然のほうだと、山よりは海派かな。
フランダース地方(ベルギー・オランダ・フランス)にちなんだ気になるもの、お気に入りのものってありますか?
平松: フランダース地方とちょっと外れてしまうかもしれないですが、初期フランドル派のフーベルト・ヴァン・エイク、ヤン・ヴァン・エイク兄弟によるヘントの祭壇画です。宗教画なのにファッショナブルで、自然、衣類、宝石など、現世の美しいものを非常に美しく描いてるんです。怖いシーンもあったりするんですが、それもウットリできるほど美しいんですね。彼らのあとに続く、ルーベンスやブリューゲルの徹底した写実主義も素敵です。現代アートにはない、見たままの美しさをストレートに感じることができるんです。
Pieter Bruegel Tower of Babel
Pieter Bruegel Tower of Babel
平松昭子さん
平松昭子さん

1970年生まれ。広告プロダクション退社後フリーのイラストレーターに。第90回ザ・チョイス入選。第13回文化庁メディア芸術祭ノミネート。
雑誌をメインに、毒気と愛らしさをかもし出すイラストやコミックエッセイを執筆。

水墨画や日舞を嗜み、着物を愛好する。 上方舞・吉村流の名取りでもある。Masshivaのメンバーとしてアート活動にも力を入れている。

プライベートでは、中学生の男の子のママでもある。四月から世田谷区・羽根木で画廊をオープン。平松さんの絵画をリーズナブルなお値段で購入、レンタルすることができる。

オフィシャルブログ
http://akikohiramatsu.com/

オフィシャルサイト
http://kimonosnack.blogspot.jp/
http://masshiva-enjoy.blogspot.jp/

時間に追われて普段は読まない本とかちなみにパワーをチャージしたいときは山、浄化したいときは海がいいんですよ
たとえば遠いヨーロッパの町に出かけるなら何を持って行きますか?
天井: ストールですね。温かい場所であっても昼夜や外とショップ内で温度差があったりするので、寒いと感じるとき用に必要です。あとは、普段はなかなか読めない本とか。普段の生活では時間に追われていて、ゆっくり本を読む時間が持てないので。
旅先ファッションはどんな感じですか?
天井: 私はすごく動いて歩き回るので、ヒールの靴ではなく、ガンガン歩いても大丈夫な靴は必須ですね。
旅行に行くなら都会派? それとも自然派?
天井: 私は海が好きなので、リラックスしたいときは海のあるところがいいですね。ちなみに、パワーをチャージしたいときは山、何かを浄化したいときは海がいいんですよ。あと私も、ご飯のおいしいところが好きです(笑)。
フランダース地方(ベルギー・オランダ・フランス)にちなんだ気になるもの、お気に入りのものってありますか?
天井: 私も料理。『シャン・ドゥ・ソレイユ』という神田にあるベルギー料理屋さんがお気に入りで、特にシーフード料理が絶品!ベルギーの三つ星レストランで修行した原田シェフが手がけているだけあって、何をチョイスしても美味です。一番のおすすめはムール貝の白ワイン蒸し。デザートも豊富で、このお店はフランダース地方の香りにあふれています。あとはフランスのジュエリー。友人のプライベートサロン(有限会社COUCOU)で委託販売をしているのですが、JACCO、Phillipe Ferrandis、machikachiなど、素敵なものだらけです。
フランダース地方(ベルギー・オランダ・フランス)にちなんだ気になるもの、お気に入りのものってありますか?
天井美幸さん
天井美幸さん

母親の影響により、子供の頃から「健康が何より大切」と、常に食生活、生活習慣など意識した生活を送る。さらに、体の仕組みを理解するため、整体師資格を取得。その後、加圧トレーニング、そして、基礎代謝を上げ、体のラインを変えるために効果的な機器、インディバと出会う。この2つを組み合わせ、「年齢を重ねても、子供を出産しても、張りのあるキレイな女性であり続けるためのお手伝いがしたい!」と2009年、広尾にインディバ加圧サロン「Splash」を設立。女優やモデルなど、有名人がお忍びで通うサロンとしても知られるように。プライベートでは、大学生の女の子と中学生の男の子のママでもある。

オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/miyukiamai39/

Splash Resort / Splash Garden
http://www.splash-navi.com

“彩り”大人女子のみなさんは、さすがに旅先でも快適に過ごす術を心得ています。自分が素直に欲しているアイテムやファッションには妥協せず、旅行先でも気分を上げて、素敵な時間を過ごしているよう。“ラク”や“ズボラ”には傾かず、心の栄養となる「食」「美」「自然」「芸術」には存分に、貪欲に触れる。リラックスにパワーチャージと、目的によって行き先を変えたり、プランを考えるのも、“彩り”大人女子度を上げる大きな要因と言えそうですね。

彩り大人女子になるためのヒケツ オシャレと癒し、旅行時間は“自分のための時間”と心得よ!友達とふたりっきりだからって妥協は禁物! 旅先でのオシャレ、自分を癒す準備をしっかりと!

次回は、渡辺佳恵さんがプロデュースするビューティ&ライフスタイルショップ「rinato」にてブランチミーティングを開催! 仕事や育児、ライフスタイルについて語り倒します! 働く女性ならではの育児論、子供への接し方、仕事をすることで得られる充足感など、果敢に試行錯誤してきたからこそ導き出された自分らしい生き方に注目。個性あふれる“彩り”を、エネルギッシュに身にまとうヒントをたくさんいただきました!

next おたのしみに
FLANDERS LINEN COLLECTION フェアー 4月13日より開催

フェアー期間中に¥31,500(税込み)以上お買い上げいただいた
お客様には、「フランダースリネンのロゴ入りオリジナルトートバッグ」をプレゼントいたします。
発売店舗: 全国のensuite ショップ  フェア期間: 2012/4/13(金)~2012/4/22(日)
ノベルティは数量限定になりますのでご了承ください

雑誌が入る A4サイズ!
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