TOPICS

2019.10.07 ENSUITE LUMIERE meety 阪井まどか BAKED COLOR

雑誌などで活躍するモデル 阪井まどかさんが着こなす、エンスウィートルミエール。
様々な表情を切り取り、その魅力を5回にわたってご紹介します。
2回目は今シーズン外せないキーワード、”BAKED COLOR"にフィーチャー。
ベージュからブラウンにかけてのカラーリングを取り入れるだけでぐっと旬顔に。

01 シャツ&レザーのシャープなスタイルもベージュトーンでまろやかに

ストライプのシャツ地のボリュームスリーブブラウス。トレンドのレザースカートとシャープなコーディネートに。ホワイト×ブラック系だと強くなりがちな合わせも、今年らしいベージュトーンならまろやかで、大人っぽい女性らしさのあるスタイルに。

ボリューム袖も、シャツ地の張り感&落ち着いたベージュストライプで、シック&モードな印象。タイトスカートとのシルエットのコンスラストが際立つ。

ベルトとして付属する共地リボンを、ボウタイとして首回りにアレンジ。スタンドカラーの首回りにさらに遊びを効かせて。

02 キャメルのワントーンスタイルが気分

分かりやすく簡単にBAKED COLORを取り入れられて、一気に鮮度UPできるのが、全身キャメルトーンでまとめたスタイル。トレンドのショートブーツもキャメルに馴染むブラウンをチョイス。それぞれはシンプルなのに、色味を合わせるだけで奥行きを感じさせる。

ニットonニットも今年の気分。体につかず離れずの絶妙なサイジングのハイネックニットなら、ニットカーディガンとの合わせももたつかない。片側のスリットがさりげないアクセント。

高すぎないネックラインや、ほんの少しアシメヘムが上半身をすっきり見せてくれる。万能なハイネックニット、今年はまずはベージュをワードローブに仲間入りさせて。

03 チョコレートブラウンをよりビターに味付け

チョコレートブラウンのノーカラーシャツに、ニットとレザースカートでグリーンを掛けわせて、ビターで新鮮な印象に。

ドローコードでギャザーを寄せたシャツの立体感が陰影をもたらし、ブラウンカラーをより表情豊かに。

ノーカラーのシャツを羽織として薄手のニットにオンすれば、色と素材感の重なりを楽しめる。

阪井まどか @madokasakai

1989年生まれ。奈良県出身。学生時代からモデルをスタートし、雑誌、広告、映画・舞台出演など幅広く活動。現在は雑誌、カタログなどを中心にアパレルブランドの広告や海外のCMにも出演するなど活躍中。

LATEST ISSUE

TOPICS 一覧へ