【D'URBAN 】盛夏対応のビジネスウェア "MONSOON"


2018.5.29

 

monsoon

monsoonは「高温多湿なアジア型気候に対応する夏向けスーツ」として1995年にプロジェクト(開発)がスタート、1997年に発売しました。科学的、感覚的に開発をしてきた盛夏対応のビジネスウェアです。
構築的なシルエットと、天然素材の美しい表情、それに機能性(高い通気性・商業水洗い対応・高い保形性)を加えることで暑い夏もビジネスマンをサポートしていきます。

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生地は天然素材にこだわった日本製。
メーカーと開発したダーバンオリジナル素材です。


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縫製はすべて日本製。スーツ、ジャケット、スラックスは
「ダーバン宮崎ソーイング」の高い技術で縫製されています。


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長年改良し続けているダーバンの構築的なパターン。
身体にフィットする着心地とモダンなシルエットを両立しています。

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生地・裏地ともに高い通気性、通気度フラジール法約100(㎤/㎠・S)を基準としており、通常平織りの5倍近い数値です。


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商業水洗い対応なので汗を吸った服も
クリーニング店で水洗いすることができます。


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仕様を簡略化せず細部まで作り込むことで型崩れしにくく、
構築的なシルエットとなります。





  アジア型気候服 = MONSOON

  日本と欧米の夏には、大きな違いがあります。
  NEW YORK / LONDON /PARIS /等でも夏に気温30℃を超えることは
  珍しいことではありません。
  大きな違いとは湿度です。日本の夏は高温多湿(モンスーン気候)です。
  夏の暑い盛りに日本でもスーツの着用度は決して高いとは言えません。
  言い換えれば日本の暑い夏にも着用できる「 完成度の高い服 」が
  存在していなかったといえます。

  ・高温多湿でも涼しく着られる
  ・型崩れしにくい
  ・ソフトでハリがあり、且つ軽い

  以上をコンセプトに開発されました。

   1995.8.3   MONSOON」開発プロジェクトスタート

   1996.9.24   
「MONSOON」記者発表

   1997   
SUMMER販売開始

   2011   
MONSOON SILK COOL発売

   2014   
NEW MOHAIR MONSOON発売

   2016   
LINEN MONSOON発売

 

 




気体となった汗を取り込み、
スーツの外に排出する吸放湿性に優れている。


コットンやポリエステルとの摩擦係数が小さく、
滑り性が優れている。


ベンベルグは繊維の中に分子レベルで水分を多く含みかつ、
放出し熱を外に逃がすので、生地がひんやりと感じる。


繊維同士の間には多くの隙間があるため、
間が空気を抜けていく。


表面に凹凸を持たせて織り上げており、
生地と肌は点で接することになりベタつきが軽減される。







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